前回に引き続き、試運転をしながらあさかぜの車両の変遷をたどります。


1965年にEF65 500番台が登場、また2等座席車がなくなり、東京側の編成端はナハフからナハネフになりました。

EF65 500番台は高速運転化のため20系客車に導入された電磁自動空気ブレーキ(AREB)に対応しています。