古いC571の比較 [車両比較]
今日の一枚
KATO 2007-1 C57 山口号タイプ
2001年のロットです。
これも自分で色差ししてあります。
今買うなら絶対Tomixですね。
Tomix JR C57形蒸気機関車(1号機・ロッド赤入)
実は、やまぐち号が復活した年に山口線のすぐそばに住んでいて、運転日にはよく見に行っていました。
当時の客車はブルーの12系だったので、私の中ではやまぐち号と言えばこの編成になります。
当時の姿を再現するために色差ししていますが、ナンバープレートを赤にして、ヘッドマークも付けたいですね。
マイクロエースのお召指定機と並べて比較してみます。
(色差ししてありますので、実際の製品の状態とは異なっています。)
言うまでもなく、KATOのほうが長いです。
マイクロエースの改良品では、キャブが変更されて屋根も長くなっており、先輪もスポークになっているそうです。
やまぐち号はもちろん重油仕様ですね。
ボイラーの位置で比べると、マイクロエースの方が少し高いようです。
KATOは後ろのライトやテールランプがありません。
KATOの最近のモデルでは、後ろのライトも付いているようです。
集煙装置が外れていました・・・・。
上の写真を見直すと、集煙装置が浮いてしまっています。
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