KATOの新旧DE10比較と昔作った旧型客車 [車両比較]
またまたDE10。
こちらは古い車両で、KATO 7003 DE10、1982年頃のロットだと思います。
私が2番目に買った車両です。(1番目に買った車両についてはまた後日。)
新旧比較すると、まずランボードが黒くなっていることが一番大きな違いですね。
赤も古いモデルは朱色っぽく、新しいモデルは赤っぽいです。
旧モデルの方がやや大きいです。車輪も銀色です。
上面はそんなに変わらないような。
新しいほうはホイッスルが別パーツになっています。
古い方はランボードが浮いてしまっていますねぇ。
少し横に出っ張っているので、ずっとケースに入れている間にケースのインナーに当たっていて変形したようです。
ライト周りの色、前面手すりに付いている機器類の色、スカート部の機器類の表現等、こちらはかなり違います。
新しいモデルはフライホイール付きということで、スムースな走りを期待し、旧型モデルを入れ替えるつもりで購入しました。
しかし、走行不安定をブログで書かれている方もいらっしゃいますので、それについては後日改めて検証したいと思います。
旧型モデルはお役御免になっているのですが、まだマグネマティックカプラーが付いたままでしたので、アーノルドカプラーに戻しました。
外したマグネマティックカプラーは他の車両に転用します。
ちなみに、このDE10を購入したとき、ヨ6000も一緒に購入しています。
その後、このDE10に牽かせるために、グリーンマックスの61系客車キットを組んでいます。
初めて組んだキットです。
まだ床下が金属の頃のキットです。
車番は浮出し文字になっていました。
缶スプレーで塗ったのですが、まだ塗り方を知らなかった頃で、塗装がボテボテで下手くそです。
その後、床下機器がプラになって、客車キットのセットが出たので、改めて作り直したのが、下の写真の車両です。
グリーンマックス 104 ローカル普通列車
ここからあまり上達していません。(笑)
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