KATOとTOMIXのEF5861の比較

またまたEF58 61。

こちらは既に廃番となっている、TOMIX 2117のEF58 61 お召し仕様機です。

KATOより先にこちらを買っていて、KATOから出たときに買い換えたのですね。

理由ははっきり覚えていませんが、マグネマティックカプラーを取り付けたかったからだったかな？

お召し仕様の磨きだしされた姿になるよう、色入れしてあります。

右がKATO、左がTOMIXです。

TOMIXのEF58はラインナップから消えてしまっていますね。

上がKATO、下がTOMIXです。

色入れしてありますのであまり参考になりませんが、お決まりの比較写真です。

やはりKATOの方が長い。

そういえば、TOMIXのほうはクリアを缶スプレーで吹いてあります。

ベンチレーターの上面の形状が違います。

屋根の黒塗りの塗り分けも少し違います。

TOMIXは水切りがワイパー取り付け部のところで湾曲していた頃の形になっています。

運転席窓の位置関係を見ると、KATOのほうが実物に近く、格好よく見えます。

ちなみにTOMIXのEF58はこんな付属品が付いていました。

トレインマークシールの上のやや左にある２つの輪は、ヘッドライトのはちまきです。

ランナーから切り離してみたのですが、どうにもはめることができず、紛失しないようにテープにつけてあります。

レイアウトのほうは、変更部分のレールの取り外しを行なっています。

既に小釘でとめてあったので、ラジオペンチを使って抜いていますが、ベニヤ板に刺さっている部分が錆びて食い付いてしまっており、なかなか抜けません。

      
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