KATOの新旧EF66とレイアウト変更プラン [車両比較]
KATOのEF66後期形+金帯あさかぜです。
EF66は、現在の品番で最初に出た、再生産でカプラー開口部の位置が上に上がる前のモデル、金帯あさかぜのほうは古いモデルです。
金帯あさかぜはこのようなセットでした。
購入した年は覚えていませんが、取説には2005と書いてあります。
EF66のほうは取説に2004と書いてあるので、同時期に購入したものと思われます。
金帯の24系25型はその後新しいモデルが出ています。
EF66は、実は古いモデルも所有しています。
まだスカートが首を振るタイプのモデルです。
以前紛失したEF65 1000のテールレンズは、この車両から取りました。
左のほうが古いモデルです。
やはり腰高ですね。
古いモデルのパンタグラフはPS22が付いていました。
ひさしの大きさなども異なります。
側面は古いモデルの明り取り窓の大きさが少し大きい程度で、あまり違いは無いように見えます。
走らせてみると、少し音はうるさいですが、まだちゃんと走ります。
新しいモデルを購入して、古いモデルは廃車扱いになっていますが、ちょっと勿体ない気もします。
既に部品取りしてしまっていますが。
さて、レイアウトですが、
現在のこちらの線路配置に対して、
このような配置に変えてしまおうかと考えています。
ポイントの信頼性を考えるとTOMIXからKATOに乗り換えたいところですが、これだけのレールを揃えなおすとなるとお金がかかりますし、やはりダブルスリップは便利です。
ポイントは取り外せるようにして、不具合が起きたらメンテしながら使うことにします。