KATOの新旧EF210 [車両比較]
KATOの新旧EF210です。
左の0番台は以前より入線済みで、パーツ取り付けはもちろん、カプラーもマグネマティックカプラーを取り付け済みです。
右の100番台シングルアームパンタは今回新たに購入しました。
新塗装と300番台もTomixから出ているので、この際揃えてしまおうかとも思いましたが、KATOから300番台の発売予定が発表されました。
新塗装もそのうち出るでしょうから、KATOで揃えてしまおうかと考えています。
桃太郎のロゴが0番台では運転席の横に小さく付いていたのが、100番台では大きく車体中央に付いています。
0番台と100番台で塗り分けの斜めのラインが少し違うんですね。
0番台のJRPロゴ左のルーバーは、実車では現在は100番台と同じ大きなものに変更されているそうです。
100番台では、中間台車の内側にスプリングを隠すような部品が追加されています。
上が0番台、下が100番台。
EF200と同様、ライトユニット関係の部品が導光パーツも含めて変更されています。
ここもEF200と同様、カプラー取り付け部の高さが違います。
なお、左の0番台のスノープラウは、マグネマティックカプラー取り付けの際に2本のピンを削ってしまっています。
実際は内側を半分くらい削れば取り付けることができます。
カプラー開口部の拡大の必要はありませんでした。
100番台の取り付けパーツです。
パーツを取り付けました。
手すりを先に取り付けたところ、開放てこが取り付けにくかったので、開放てこを先に取り付けた方がよいかもしれません。
手すりの嵌り具合がよくなかったので、裏から接着剤を流したところ、表に流れて塗装を侵してしましました。
EF200と同様、旧品のほうは手すりと解放てこが付いていません。
100番台の方はヘッドライトのガラスカバーが表現されています。
運転席の色も変更されています。
試運転はJR貨物機&コンテナ列車祭りになっています。
ここでまだ脱線します。(涙)