KATOの旧EH10のライトユニット交換 [車両整備]
LEDを破損させてしまったので、新しいEH10のライトユニットを入手しました。
再生産モデルから電球色になっていますので、破損していない方のライトユニットも交換してしまいます。
前回何が起きたかというと、このパワーユニットを使用している区間だけ、モーター付き車を前にして走らせると、後ろのヘッドライトも点灯していたのです。
モーター付き車のライトユニットにはコンデンサーが付いており、モーター無し車のほうには付いていません。
で、試しにライトユニットを入れ替えてみたところ、モーター付き車に付けたコンデンサーなしのLEDが破損してしまいました。
新しいライトユニットを取り付けたところ、前後とも点灯するということはなくなりました。LEDが変更されたからでしょうか。
しかし、モーター付き車を前にして走らせると、まだ後ろのライトがちらつきます。(写真の左のヘッドライトが少し光っているのがわかりますでしょうか。)
どうしても気になるわけではありませんが、基本的にモーター無し車を前にして走らせることにします。
新しいライトユニットにはカバーも同梱されていました。
左は旧モデルに元々付いていたもの。
形状が少し違います。
LEDが収まるくぼみの幅が、少し広くなっています。
LEDの大きさがほんの少し大きくなっているため、カバーの形状が変更されたようです。
旧のカバーのままでも、新しいライトユニットを取り付けることができましたが、LEDまわりに余裕がありませんでしたので、カバーも交換しておきました。
やはり電球色の方がいいですね!
ついでに、以前切れてしまったEF58のトラクションタイヤも入手しましたので、交換します。
ここまで分解しないと交換できないんですね。
新しいトラクションタイヤをはめました。