TOMIXのトワイライトエクスプレスの入線整備(その2) [車両整備]
客車側にもマグネマティックカプラーを取り付けます。
マグネマティックカプラーNo.2001のロングシャンクの方を、付属のネジを使って床板に直接取り付けます。
車体が付いた状態で、車端部から5mmの位置に押しピンで印をつけた後、床板を外してΦ0.8の穴を開け、そこにねじ留めしました。
ネジの先端が飛び出た部分は、ニッパーでカットしました。
こちら側は特に干渉しそうな部品もなく、カットしたままで保護していません。
テールライトユニットとウェイトは床板に溶着されています。
カニの方はちょっと位置が高すぎました。
t1.2mmのプラバンを切って挟み込み、高さを調整しました。
白のままでは目立つので、黒く塗ってあります。
スロネフの方はそのままでよさそうです。
オハ25のアンテナを説明書通りに取り付けました。
台座の部分が斜めなので押し込むのが難しく、一つめは失敗してアンテナを曲げてしまいました。
ドリルを何度も往復させて、穴を少し広げ気味にしてから取り付けると、うまくいきました。
カニとオハネフ以外は車番が印刷されておらず、インレタで付けなければなりません。
ネットで編成表を確認して車番を付けました。
中間のカプラーはTNカプラーに付け替えました。
当レイアウトのホームの有効長では、8~9両でいっぱいなのですが、試運転はフル編成で走らせてみました。
上のEF81は走行中でライトがついていたのですが、写真では消灯しているように見えますね。
ヘッドライトの交換と室内灯の取り付けもそのうちやりたいと思います。