コキ104に反射板を取り付ける [車両改造]
KATO EF66 100番台。
マグネマティックカプラーの取り付け以外は特にいじっていません。
レール固定後の試運転も兼ねて、貨物機を走らせます。
コキ104を牽かせます。
コンテナはトミックスのものを購入してランダムに載せ替えています。
レイアウトの有効長が7両なので、1両はコキ106と混ぜて使うようにしてあります。
コキ106には反射板が付属し、取り付けのためのフックが付いていますが、コキ104には付いていません。
コキ104にも反射板を付けたくて、こちらを購入してありました。
当初、フックを付けることを検討しましたが、位置的に手すりと反射板の裏の差し込み部が干渉します。
そこで反射板の差し込み部を一部切り落として、コの字型にし、
直接手すりに取り付けることにしました。
そのままでは走行中に落ちてしまいますので、瞬間接着剤を流しています。
手すりの一部を黄色に塗りました。
反射板の位置が少し内側に寄りすぎかもしれません。
この編成で試運転したところ、
踏切が作動したりしなかったり、
通過中に遮断機が上がってしまいます。
2か所で脱線が頻発。(わかりにくいですが、コキの車輪がレールから外れています。)
なかなかすんなりいきません。