新幹線の線路の固定 [レイアウト製作]
少し時間が経ってしまいましたが、前回の続きです。
使っていない高架橋を引っ張り出してきました。
高架橋付きレールを購入して、結局レールだけ外して使ったものです。
レイアウトプランを何度も変更しているので、こういった余剰パーツがたくさんあります。
こんな風にカット。
プラバンで繋げて、こんなものを作りました。
白い部分はグレーに塗っておきました。
やはりこの方が安心です。
プラバンでこんなものを作りました。
と言ってもプラバンを細く切って均等に貼り、塗装しただけです。
高架駅の下半分に貼ってみました。
貼る前に突起物を削ってあります。
小さな窓くらいは付けた方がよかったかな・・・。
この土手の端の部分、下を走る線路に合わせてこのような形状にしてみたのですが、ちょっとギリギリすぎました。
その先の橋脚の配置の仕方もしっくりきません。
このようにカットしてしまいました。
土手の部分はカーブを除いてワイドPCレールにしてみました。
橋脚を全て固定し、高架以外の線路も固定しようとしたところで、架線柱はどうやって設置するのだろうとふと思いました。
調べたところ、ワイドPCレールの架線柱の固定はこの穴を使うのですね。
全部の穴にパーツをはめてしまっていたので、架線柱を設置する位置を決めて、穴埋めパーツを外しました。
レールの固定前に気づいてよかった。
駅のホームも置いてみました。
既に屋根が黄色っぽく変色しているものがあります。
911形もどきのDD54で試運転。
電気系が正常に作動するか確認します。
ヤードのポイントの1つで、一方に切り替えるとショートが発生します。
やはりTOMIXのポイントは信頼性が低いです。
ポイントを外せるようにしておいてよかった・・・。