新幹線の試運転 [レイアウト製作]
ショートしていたポイント。
裏蓋を開けてみましたが、はっきりとした原因はわかりませんでした。
可動接点は1つだけで、少し変形しているようにも見えたので、形を整え直し、他の接点の高さも揃えて組みなおしたところ、ショートしなくなりました。
所有する全ての新幹線の編成が全線を問題なく走行できるか、試運転を行います。
まずはTOMIXの923形ドクターイエローで試験走行。
TOMIXの0系大窓。
現行より1つ前のセットですが、初めて走らせました。
まだ付属パーツも取り付けていません。
今回は試運転を優先し、パーツは後日取り付けます。
TOMIXの0-2000系。
これはかなり前に購入したもの。
先頭部カバーが変色してしまっています。
TOMIXの100系。
これもかなり前に購入したもので、やはり先頭部カバーが変色しています。
また、他の編成も含め、TOMIX独特の連結部カバーも同様に変色しています。
ロフトに天窓があり、以前敷設していた線路上でそのまま停めていたため、耐光性の低い材質の部品が変色しているようです。
そのうち塗装しなおそうと思います。
マイクロエースの100系9000番台。
中古でたまたま見つけて購入したもので、今回初めて走らせました。
当初走り出さず、M車を分解してモーターは回ることを確認。集電板を磨いて組みなおしたところ、走るようになりました。
まだヘッドランプが点いたり点かなかったりするので、整備が必要です。
TOMIXの300系。
パンタグラフがまだ下枠交差型の頃のものです。
一時期まで全車に室内灯を入れていました。
その後に購入してまだ室内灯を入れていない編成にも、そのうち入れたいと思っています。
TOMIXの500系。
モーターのうなり音が大きく、スピードが出ません。
モーター車の前の車両がカーブで浮いてしまい、脱線しました。
モーター車を分解し、ウォームギヤにグリスを塗ってみたところ、少し改善し、脱線もしなくなりましたが、まだ十分ではない感じ。
モーター車だけを単独で走らせるとスムースに走るので、他の車両の抵抗が大きいようです。
後日整備しなおします。
KATOの700系。
車輪清掃中に中間の車両間の碍子がぽろっと取れました。
碍子は微量の接着剤をつけて取り付けることをお勧めします。
KATOのN700系。
この編成が一番心配でしたが・・・
案の定、くねくねした線形のところで脱線します。
凝ったつくりの全周幌カプラーが災いしています。
内回り線のホームからヤードへ直接出入りすることができませんでした。一度通過線に入って一周する必要があります。
さらに外回り線の外側ホームへの本線からの進入でも脱線。
ヤードの外側の2線にも進入できませんでした。
進入できる線路を制限しての限定運用とするしかありません。
KATOのN700A。
上記のような問題があるせいか、同形式ながら全周幌カプラーではなくなりました。
おかげで全線を問題なく走行できます。
N700SもKATOからの発売予定が出ましたので、予約しました。